・料金は寸志(¥200程度)也
・泉質は未確認
(左)脱衣所。ちゃんとした小屋になってるだけでも有難い。
(右)当日は小雨。かなり良い雰囲気である。
浴槽をグルッと見てみたが、源泉流入口が分からなかった。女湯の方にあって、繋がっているのかな?
ホースが突っ込まれていて水で埋められているが、ちゃんと温泉を感じられる。温度も良い感じである。
当日は雨天であったが、傍を流れる川に川霧が立ち込め、雲に囲まれた山々と相俟って荘厳な景色であった。
・入浴\500也
・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
(左)受付から少し上ったところにある。 男 神 の 湯 !
(右)掛け湯と、洗い場が用意されている。中々に充実している。
所謂、白濁硫黄泉である。
濁りはやや薄いが、細かい白い湯花が見られ、白濁硫黄泉特有の匂いが香る。
奥飛騨の温泉の始まりの湯と聞いて、さぞ人気なんだろうと思っていたが、
幾分山に入るせいか、人で賑わう気配無し。意外に穴場なのかも知れない。